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夏への扉 (アニメ)[なつへのとびら]
『夏への扉』(なつへのとびら)は、竹宮惠子による短編漫画、および、それを原作とする1981年のアニメーション映画作品。 == 概要 == 原作漫画は1975年19号・20号に白泉社の少女漫画雑誌『花とゆめ』に掲載されたが、東映動画とマッドハウスにより劇場アニメ化され、1981年3月20日より各地で順次公開された。上映時間は59分。同時上映は吉田秋生原作の『悪魔と姫ぎみ』。配給はスーパーハリウッド(スーパーウッド)。 竹宮原作のアニメ映画化としては前年の『地球へ…』に次ぐ。一般の劇場・映画館ではなく公共ホールやイベント会場・公民館などで上映する「オフシアター方式」で、全国200箇所で上映された。首都圏では数日にわたって上映されたが、多くの地方都市では1日限りの上映となった。 ナレーションは井上真樹夫が担当している。 ロバート・A・ハインラインの同名の小説『夏への扉』とは関係が無い。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「夏への扉 (アニメ)」の詳細全文を読む
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